弁護士に相談すると、どんなことをしてくれるの?
@法律を前提に、事実関係を整理し、依頼者が置かれている状況を客観的に分析します。
A紛争予防の場面では、現時点の法的問題点の指摘、訴訟等のリスクを判断します。
具体的な選択肢や改善点をアドバイスをします。
B紛争解決に向けた場面では、訴訟等各手続きの説明・見通しをお伝えします。
訴訟等に備えて、準備すべきことをお伝えします。
Cご本人で対応される(弁護士等に依頼しない)場合に、ご本人で対応可能な選択肢、各
場合のメリット・デメリット、訴訟等に備えたアドバイス等をお伝えします。
D弁護士に依頼することのメリット・デメリット、おおよその費用等をお伝えします。
E他の専門家、適切な団体に依頼すべき内容は、その旨アドバイスいたします(ご紹介が
可能な場合もあります。)。
弁護士に相談をするメリット
- 他の士業との一番大きな違いは、訴訟等に備えたアドバイスが可能ということだと思います。
- 何らかの行動前にご相談いただければ、トラブルの回避やトラブル発生後の負担、費用を大きく軽減することができます。
- 訴訟になった時点で、こうすべきであったということにならないように、最適なアドバイスを考えます。
当事務所に相談をするメリット
- 「気になったことがなんでも聞ける」雰囲気作りに努めています。
- 当事務所では、原則として得意分野の異なる複数の弁護士で対応致します。そのため、多角的な検討・アドバイスが可能です。確かな見通しと柔軟な発想を心がけております
- 具体的なアドバイスを行うだけではなく、「なぜそのようなことを行うのか。」という法的な考え方自体も理解していただけるように努めます。これにより、相談者の方が、アドバイスを効果的に実行することができます。
- 相談では、相談者の方がしっかりと理解・納得できるように努めております。
- 最新の法的知識に基づきアドバイスができるように日々研鑽を行っております。
- 私たちの知識・経験が不十分な場合、相応の調査後、回答させていただくこともあります。
弁護士に依頼するとどんなことをしてくれるの?
@窓口が弁護士になります。
A弁護士が書類を作成し、裁判等に出席します。
B弁護士にいつでも相談ができます。
弁護士に依頼をするメリット
- 「窓口」が弁護士になります。相手方との交渉のみならず裁判所、利害関係人などからの問い合わせも含め、すべて弁護士が窓口として対応します。依頼者の方に対する問い合わせには、「弁護士に依頼したので、そちらに連絡をしてください。」とだけ伝えていただきます。離婚(特にDV被害のある場合)や相続関係の揉め事など関係者の気持ちがすれ違ってしまっている場合、クレーム対応など会社・従業員の負担を減らしたい場合には、特に大きなメリットとなります。
- 弁護士は、「代理人」として本人に代わり、活動(弁護士名の入った書類作成、交渉、出廷等)ができます。「窓口」が弁護士になることとあわせ、これにより、依頼者の方に準備していただくこと、考えていただくことを相当程度限定できます。精神的にも時間的にも負担を軽減することができます。
- ご依頼中の事件については、分からないこと、ご不安なことはいつでも無料で確認・相談することができます。
- 弁護士は、「法律事務全般」を行うことができます。弁護士には、扱える法律事務に制限はありません。そのため、ご依頼の途中で「この手続きに関しては、弁護士は、仕事ができませんので、他の専門家にお願いしてください。」というようなことはありません。
当事務所に依頼をするメリット
- 依頼者とともに悩み、戦います。
- 必要に応じて、複数の弁護士で対応致します。そのため、多角的な検討・アドバイスが可能です。また、相手方などに対しても複数の弁護士がいることにより柔軟に対応することができます。
- 最新の法的知識と自由な発想により依頼者の最大限の利益獲得を目指します。